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セブのスリ 子ども集団スリとホテルポーター盗難【2026】

セブのスリ・置き引きの手口や予防策、被害時対応を、外務省と在外公館の事例からわかりやすくまとめました。

UPDATED · 2026.04.12 KAIGAI-RISK

セブは「リゾートだから安全」と思われがちだけど、スリ・ひったくり・置き引きは日常的に発生している。外務省はフィリピン全土で邦人の窃盗被害が多発していると注意喚起していて、在セブ総領事館もセブ市内での被害が後を絶たないとしています。

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手口の詳細

子ども物乞い集団によるスリ

マニラ市やセブ市の繁華街等で、急に子供たちに取り囲まれ、小銭等をせがまれて、気を取られている隙にバッグやウエストポーチの中から財布を抜き取られるケースが報告されています。子供たちは、比較的高齢の外国人を対象に犯行に及んでいるようです。

かわいそうだと思って立ち止まったら負け。子どもたちは「目を引く係」と「財布を抜く係」の分業で動いていて、囲まれた時点でもう手遅れになりやすい。

さらに怖いのが、子どもに困っているところを「助けてくれた」フィリピン人がグルのパターン。食事に誘われて睡眠薬強盗の被害に遭ったケースも報告されている。この「声かけ→信用させる→犯行」の流れはセブのいかさま賭博とまったく同じ構造だ。

ショッピングモール・マーケットでのスリ

混雑するモールやマーケットでは、複数人で身動きを封じてから財布やスマートフォンを抜き取る集団スリが多い。エスカレーターやエレベーターなど狭い空間は特に注意。

オートバイひったくり

セブの繁華街でもオートバイによるひったくりが発生。バッグを離さなかったために転倒して怪我をした例もあるので、命を優先してバッグを手放すこと。

ホテルでの盗難

損保ジャパンの保険金支払い事例では、セブ島でホテルのポーターに荷物を盗難されたケースが報告されています(保険金30万円)。

ホテルだからといって安心できない。チェックイン時やロビーで荷物を預ける際は、貴重品を入れたバッグは絶対に手元から離さないこと。

リュックの切り裂き

リュックサック式のものは、背後からジッパーを開けられる、又は刃物で切り裂かれ財布等を奪われることがあるので注意

リュックを背負ったまま歩くのは危険。たすきがけのバッグが安全です。

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手口早見表

手口場所特徴
子ども物乞いスリ繁華街囲んで気をそらして抜き取る
集団スリモール・マーケット狭い空間で身動きを封じる
オートバイひったくり路上バッグごと奪う、転倒リスク
ホテルポーター盗難ホテル荷物の持ち運び中に盗む
リュック切り裂き路上・混雑エリア背後から刃物で切る
置き引きレストラン・カフェ一瞬目を離した隙に

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予防策

  1. 財布はズボンの後ろポケットに入れない — スリの定番ターゲット
  2. バッグは体の前に抱えるか、たすきがけ — リュックは背後から開けられる
  3. 人前でスマホや財布をむやみに出さない — 見せること自体がターゲット認定
  4. 財布とスマホは別々に持つ — 奪われても連絡手段を失わないため
  5. 子どもに囲まれたら立ち止まらず離れる — 「助けてくれる人」もグルの可能性
  6. ホテルのポーターに荷物を預ける際は貴重品を手元に — 金庫やセーフティボックスを活用
  7. 混雑エリアでは身動きを封じられないよう注意 — エスカレーター、エレベーター
  8. 「ながら歩き」はしない — 周囲への注意力が低下する

具体的な道具での対策はスリ対策グッズの比較も参考に。

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被害に遭った場合の対応

  1. ひったくりには抵抗しない — 命が最優先
  2. 警察に届出(911) — 被害届は保険請求に必要
  3. カード類を止める — クレジットカード・キャッシュカードの緊急停止
  4. 在セブ日本国総領事館に連絡 — 電話:032-231-7321 / 032-231-7322
  5. パスポート盗難の場合 — 総領事館で「帰国のための渡航書」を発行してもらえる

よくある質問

セブでスリが多い場所は?

セブ市の繁華街やショッピングモール、ジープニー内が多発ポイントです。マーケットや混雑する通りでの集団スリ、エスカレーターでの犯行が報告されています。

セブのホテルで荷物を盗まれることはある?

損保ジャパンの保険金支払い事例で「セブ島でホテルのポーターに荷物を盗難された」ケース(30万円)が報告されています。荷物は常に自分の目の届く範囲に。

子どもに囲まれたらどうすればいい?

立ち止まらず速やかにその場を離れてください。子どもの物乞い集団は目を引く役と財布を抜く役の分業で動いています。「助けてくれる人」が現れても、グルの可能性があります。

出典

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