Kaigai Risk
TRAVEL RISK ARCHIVE

ボスニア・ヘルツェゴビナの治安 地雷残存・スリ横行【2026】

ボスニア・ヘルツェゴビナの治安や危険エリア、トラブル、医療費を、外務省と在外公館の情報からわかりやすくまとめました。

UPDATED · 2026.04.27 KAIGAI-RISK

ボスニア・ヘルツェゴビナはバルカン半島中央部、紛争から30年経って観光地として再注目されている国です。サラエボの旧市街バシュチャルシヤやモスタルの「スタリ・モスト」は世界的な人気スポット。とはいえ、外務省はエンティティ境界とクロアチアとの一部国境地域に地雷残存でレベル1を発出しており、サラエボでは2024年に爆破予告569件(実爆ゼロ)も発生。3民族(ボシュニャク・セルビア系・クロアチア系)が共存する繊細な国情と、外国人は医療費全額自己負担で重症の日本搬送が1,000万円超になる医療事情も、出発前に把握しておきたいところです。

Travel Alert 01

海外の無料WiFiには危険が潜んでいる
あなたのアクセス、丸見えです

詳しくみる →

危険レベル --- 観光ルートは指定なし、地雷残存地域でレベル1

外務省海外安全ホームページの2025年2月10日更新版より。

【危険レベル】●ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国の境界周辺地域及び一部クロアチアとの国境周辺地域等:レベル1「十分注意してください。」(継続) 【ポイント】●ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国の境界周辺地域及び一部クロアチアとの国境周辺地域を中心に、過去の紛争時に埋設された地雷がいまだに残存している箇所があり、十分注意する必要があります。

サラエボやモスタルの観光ルート中心部はレベル指定なし。ただしエンティティ境界(ボスニア連邦とスルプスカ共和国の境界)と一部のクロアチア国境地域には今も地雷が残っているため、自然散策やドライブで安易に脇道へ入らないことが大事です。地雷残存の話は第4章で詳しく書きます。

サラエボの犯罪統計 --- 2024年3,676件・前年比-5%

在サラエボ日本国大使館「安全の手引き」より、サラエボ県(カントン)内務省の発表ベース。

紛争から約30年が経過したボスニア・ヘルツェゴビナでは平和が定着しており、国際社会からの支援を受けて警察機構や法執行の能力向上に取り組んできた結果、現在、治安は概ね安定しています。サラエボ県(カントン)内務省の発表では、2024年のサラエボ県内の犯罪発生件数(3,676件)は、2023年と比較して約5%減となっています。しかしながら、とくにサラエボをはじめとする観光地では、スリ・ひったくり等の軽犯罪は日常的に発生しており、外出の際には注意が必要です。

総件数は減少傾向ですが、観光地の軽犯罪は別物。さらに大使館の手引きには、

スリ・ひったくり等の軽犯罪は日常的に発生しているため、注意が必要です。また、銃器を使用した殺人、強盗、爆破事件等の凶悪事件も散見されます。さらに、一見して地元民とは異なると分かる、中近東・アフリカ系の外国人による犯罪も発生しています。

軽犯罪と凶悪事件の混在、そして外国人による組織犯罪の存在も明記されています。

邦人被害の実例 --- 2025年に集中

在サラエボ大使館「安全の手引き」と「四半期報告」が記録している、最近の邦人被害事例。

2025年4月(モスタル・サラエボ)

4月、モスタルで、日本人観光客がリュックサックの中に入れていたバックを盗まれ、旅券や貴重品を失う被害がありました。同じく4月、サラエボでも、日本人観光客がバス停付近で写真撮影をしていた際に、背負っていたリュックサックから旅券入りのバックをすられました。また、5月には、サラエボで、日本人観光客がホテルの部屋に置いていたカバンからクレジットカードを抜き取られ、不正に使用される被害に遭ったとの報告を受けています。

リュック背負いの背中からの盗難、写真撮影中の隙、ホテルのカバン置き引き――観光客が普通にやる動線がそのまま被害の現場になっています。

2021年・2025年・2026年の手口

市内の路上で2人組の女のうち一人に道を尋ねられ、分からないと答えている間にもう一人に鞄の中をあさられ財布を抜き取られた。

旅行中に宿泊した簡易宿所にて、貴重品以外の荷物を全て部屋に置いて外出したその数分後、中東系の男性にピッキングツールを使用され部屋に侵入。置いていた荷物を盗まれた。

道尋ね分業型スリ・簡易宿所のピッキング侵入盗。詳しい手口別の対策はサラエボのスリ・置き引き対策に整理しています。

2025年6月(サラエボ)

6月、サラエボ市内のショッピングセンターの駐車場で、女性が男2名の強盗に遭う事件が報じられています。

ショッピングセンター駐車場という、日中・人目があるはずの場所での強盗。日本人被害ではないものの、観光客が立ち寄る場所での事案として注意が必要。

紛争時の武器を用いた強盗

ボスニア固有のリスクとして、

紛争時から残っている武器を用いた強盗事件も時折発生しています。強盗事件は、銀行、スポーツくじ売場、小規模なスーパーやガソリンスタンド等で発生することが多いため、犯罪に巻き込まれないよう、用件が済み次第、これらの施設から速やかに移動するよう心がけてください。

紛争で流通した小火器が30年経った今も犯罪に使われている。両替・買い物・給油などで該当施設を使う場合は、用が済んだら速やかに離れるのが基本動作です。

爆破予告 --- 2024年に569件(実爆ゼロ)

サラエボの治安で異質なのが、爆破予告の多さ。

実際に爆発事件に発展した事例はありませんが、国内の学校、病院、警察書、裁判所等に対する爆破予告事案が度々発生しており、サラエボ県内務省の発表によれば、2024年は569件の爆破予告があったと報告されています。日本国大使館、警察、報道等から常に最新の情報を入手し、爆破予告を受けている施設には絶対に近づかないようにしてください。

569件は1日あたり1件以上のペース。実際に爆発した事例はゼロですが、避難騒ぎや交通混乱は発生します。2025年4月には、

4月、サラエボ市内のカントン(県)の裁判所に対し、爆破予告があり、建物に居た人々が一時退避しましたが、後に虚偽であることが確認されました。

学校・病院・空港・大型商業施設も対象になることがあるので、現地ニュースアプリ(英語可)を1つ入れておきましょう。

Travel Alert 02

海外の決済で3.5%も搾取されている現実
あなたは知っていますか?

詳しくみる →

トラム内の少年襲撃 --- 過去の死亡事案

サラエボの公共交通機関、特にトラムは観光客がよく使いますが、警戒すべき過去事案があります。

バスやトラムでは、スリやひったくりが多いため、貴重品の管理に注意してください。過去にはトラム内で学生が複数の少年に襲われ、亡くなる事案が起きています。また、2021年には日本人がトラム内で未成年者に絡まれる事案や、2026年2月にはトラムが脱線し1名が死亡、4名が負傷した事故も発生しています。公共交通機関を利用する際には、一見して危ないと感じる人とは距離を置き、目を合わせないようにする、或いは運転手に近い前の方に移動するなど、日本とは治安水準が異なることを前提に、徹底した防犯意識を持つよう注意してください。

「学生がトラム内で複数の少年に襲われ亡くなる」という事案は重大。対策はシンプルで、運転手に近い前方車両に乗る・絡まれそうな相手と目を合わせない。脱線事故も2026年2月に1名死亡が発生しているので、トラムに乗ること自体のリスクも頭に入れておきます。

地雷残存 --- 観光ルートはほぼゼロ、郊外は注意

地雷は外務省レベル1の根拠で、ボスニア最大の固有リスク。ただし観光客の動線では、

紛争の際に埋設された地雷については除去作業が進められており、現在ではサラエボ市等の主要都市において普段の生活や観光の中で地雷の被害に遭う可能性はほぼありません。ただし、今でも地雷が完全に除去されていない地域がありますので、地雷埋設の可能性をあらわす標識(ドクロ・マークや「MINE」等と書かれています)や立ち入り禁止を示すテープがある場所に入ることは避けてください。また、草むらや未舗装の道路、廃墟や廃村及び果樹園等には現地事情に詳しいガイドを伴わずに立ち入ることは避けてください。

サラエボ市内の生活/観光は問題なし。注意すべきは郊外で、

  • ドクロマークや「MINE」標識のある場所に入らない
  • 立ち入り禁止テープを越えない
  • 草むら・未舗装路・廃墟・廃村・果樹園に単独で踏み込まない
  • 山岳ハイキングは現地ガイドと一緒に

エンティティ境界やクロアチア国境付近をドライブする場合は、舗装路から外れないこと。これだけで地雷リスクはほぼ排除できます。

テロ --- ISIL機関誌で大使館が標的候補

2015年9月、イラク・レバントのイスラム国(ISIL)の機関誌において当館が標的の候補の一つとして例示されました。これまでのところ、具体的な脅威情報は確認されていませんが、引き続き注意する必要があります。

シリアやイラクでISILの戦闘に参加していたボスニア・ヘルツェゴビナ国籍者が数十名帰還したことから、国内にはISILの支持者がいると考えられています。

直近10年で実際のテロ事件は発生していませんが、警察官襲撃は時折起きています。外務省「テロ・誘拐情勢」より。

(2)2015年4月、東部のセルビア国境近郊のズボルニクにおいて、襲撃事件が発生し、警察官1名が死亡、2名が負傷。 (11)2024年10月、北西部ボザンスカ・クルパにおいて、警察署が襲撃され、警察官1名が死亡、治安当局が未成年者等7名を逮捕。

2024年10月にも警察署襲撃で警察官が死亡しているので、警察関連施設の周辺では立ち止まらない、観光客が紛れ込まないようにします。

反政府デモ --- 周辺のスリ被害に注意

平和裏に行われることがほとんどですが、2014年にはサラエボやモスタル、トゥズラ等の主要都市でのデモが一部暴徒化した事案もあり…

(3)デモ隊の周辺には犯罪者などが紛れている場合があり、スリ・ひったくり又は強盗被害に遭う可能性があるため、興味本位で安易に近づかない。

デモ自体より、デモ周辺に紛れ込む犯罪者が問題。観光中にデモに遭遇したら興味本位で近づかず、迂回しましょう。

3民族・宗教の話題回避

ボスニア滞在で最も繊細なマナーは、民族と宗教の話題を避けることです。

宗教 ボシュニャク(ムスリム)、セルビア系、クロアチア系の主要3民族から構成される国家であるため、民族・宗教は非常に微妙な問題であり、できるだけ話題にしない方が賢明です。首都サラエボは、特にムスリムの風俗・習慣が支配的ですが、一般にアルコール飲用は禁止されておらず、ヒジャブ(女性の頭を覆うスカーフ)の着用等も特に必要ありません。

サラエボはイスラム文化が強い街ですが、サウジやUAEのような厳格な服装ルールはありません。アルコールも飲めます。ただし、紛争の話・民族の話・宗教の話は地元の人と踏み込まないのが鉄則。「ボスニア人」「ユーゴスラビア」という言葉も人によって受け止め方が違うので、自分から振らないこと。

Travel Alert 03

無料クレカの"海外旅行保険の限界"は?
補償額をふやすウラ技も

詳しくみる →

医療事情 --- 外国人は全額自己負担、日本搬送1,000万円超

ボスニア医療最大の警告は、外国人の医療費負担。外務省「世界の医療事情」より。

国民や永住者などは基本的な診療費はほぼ無料ですが、外国人は保険の対象外であり、受診時は全額自己負担となります。重症例や精密検査を要する場合などは、先進国ほどではないですが比較的高額な医療費となり、また医学的必要性から近隣先進諸国(パリ、ウィーンなど)への搬送が必要となることもあるため、その費用は相当な高額となります(入院費用は数千から数万ユーロ以上、日本への緊急移送費用は1,000万円相当を越えることもあります)。当国に渡航、駐在される方には治療・救援費用等(日本への緊急移送費用負担のあるもの)を相当額に引き上げた海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。

外国人は保険の対象外で全額自己負担」「日本への緊急移送費用は1,000万円相当を越えることも」と外務省が明記。これだけで海外旅行保険+医療搬送特約の必要性が決まります。

主要病院(サラエボ):

病院名種別特徴
Klinicki Centar Univerziteta u Sarajevu(Kosevo)国立大学病院24時間救命救急、Bolnička 25
Abdulah Nakas Opca Bolnica公立総合病院24時間救命救急、Krancjeviceva 12
ASA Bolnica私立2024開院、英語対応033 555 201
Poliklinika Dr. Al-Tawil私立クリニック英語可、料金高め
Medicana Sarajevo私立外国人対応部門あり

ただしスタッフの質・量や言葉の問題等のため、緊急時以外の精密検査、手術等は勧められません。

詳しくはサラエボの体調不良・病気対策に整理しています。

高額医療費の桁感 --- 近隣ヨーロッパ事例

ボスニア独立の保険会社支払事例は4社とも公開されていません。同地域の参考として近隣事例を見ておきます。隣のモンテネグロも同様に独立アンカーがなく、医療搬送が前提という点で共通の備えが必要です。

事例(同地域参考)入院日数金額
ツアー自由行動中の心筋梗塞・医療搬送(イタリア・ソニー)16日1,011万円
ホテル浴室で転倒・脛骨腓骨骨折・医療搬送(イタリア・ソニー)11日578万円
くも膜下出血・医療搬送(イタリア・SBI)45日787万円
道路横断中に車にはねられ骨盤骨折・医療搬送(イタリア・SBI)14日1,115万円
バスルーム転倒・腰椎破裂骨折・医療搬送(スイス・SBI)12日1,269万円

出典はソニー損保 イタリア事例SBI損保 イタリア事例SBI損保 スイス・オーストリア事例

外務省自身が「日本への緊急移送費用は1,000万円相当を越えることもある」と書いている国です。ジェイアイの2024年度横断データでは海外で事故に遭う日本人は21人に1人(4.7%)で、治療・救援費用が約6割を占めています。

道路・交通 --- 冬タイヤ義務とカーブの多さ

幹線道路でも地理的特性からカーブが多い上に、無理な追い越しやスピード超過の車両が頻繁に見られますので、運転する際に注意が必要です。また、都市部においては路上駐車が多く、歩行者の飛び出しにも注意が必要です。乱暴な運転手や整備の行き届いていない車も多いので、十分に注意してください。なお、シートベルトの着用、5歳以下のチャイルドシートの着用、ヘッドライト点灯や蛍光ベスト・救急セット・三角表示板・けん引ロープ・ジャッキ・電球の携行、11月1日から4月1日までの期間における冬用タイヤの装着ないしタイヤチェーンの携行が義務付けられています。

11/1〜4/1は冬タイヤ義務(車種により装備リスト多数)。山岳地帯では雪道運転になります。

タクシーは、

タクシーを利用する際には、必ず運転手が料金メーターのスイッチを入れ、走行中同メーターが作動していることも確認し、目的地についてから言い値で請求されないよう注意してください。

メーター不使用のぼったくりリスクあり。詳しくはサラエボのタクシー・交通トラブル対策へ。

自然災害 --- 大雨による洪水

当地では、大雨による洪水がたびたび発生し、交通機関が運休したり、電話やインターネットが不通となり外部との連絡が困難となったりするほか、物資の供給が滞る可能性もあります。また、まれに地震も発生します。

近年も大雨による被害が出ています。雨季の旅行は天気予報をこまめに確認、洪水時は無理に移動しない。

撮影禁止・旅券携行・滞在届

写真撮影は軍事施設や警察署等では禁止されています。その他にも撮影禁止の標識(カメラのマークに斜線がひかれているもの)が立てられているところがありますので注意してください。

旅券の携行義務があり、公共機関等に出入りする際、旅券等の身分証明書の提示を求められることもあります。旅券等の盗難や紛失には十分注意してください。

ボスニア・ヘルツェゴビナに3日以上滞在する場合には、48時間以内に外国人庁各事務所に滞在届を提出することが必要です。主要なホテルに宿泊する場合には、この手続きをホテル側で行うことが一般的ですが、簡易宿所(ゲストハウス)や民泊では届出を行わないことも多く、注意が必要です。

3日以上の滞在で48時間以内の滞在届が義務。ホテルなら自動的に手続き、民泊・ゲストハウスは自分で手続きが必要になることが多いので、宿泊先に確認しましょう。

Travel Alert 04

知らずに大損している海外ATMの罠
DCCって知ってますか?

詳しくみる →

通貨 --- 兌換マルク(KM)、10,000ユーロ以上申告

10,000ユーロ相当額以上の通貨の持込み、持出しの際には、国境通過時に税関で申告してください。

外貨から現地通貨である兌換マルク(KM)への両替は、空港や市内各地の銀行、両替所等で可能です。日本円からKMへ両替できる両替所もありますが、一般的に両替が可能なのはユーロ、米ドル等です。クレジットカードは、小規模店などを除き、多くの店で使用することができます。

日本円からKMへの両替は限定的なので、ユーロを持参してKMに両替が定石。クレジットカードはほぼ使えますが、観光地の小規模店や山岳エリアでは現金が必要。

安全対策まとめ --- 出発前にやっておくこと

  1. 海外旅行保険+医療搬送特約(治療・救援1,000万円以上):外務省自身が必要性を明記
  2. 観光ルートは安全、郊外は地雷標識+立入禁止テープに従う:草むら・未舗装路・廃墟避け
  3. トラムは前方車両に乗る、絡まれそうな相手と目を合わせない:過去の死亡事案あり
  4. リュックは背中から前に:モスタル・サラエボの2025年スリ被害が背中からの抜き取り
  5. ホテルカバンの貴重品はセーフティボックス:2025年5月のサラエボ被害事例
  6. 3民族・宗教の話題は自分から振らない:政治・紛争も同様
  7. 3日以上滞在は48時間以内に滞在届:民泊では自分で手続きが必要
  8. タクシーはメーター作動確認:言い値請求のリスク
  9. 爆破予告に対応するため現地ニュースを1つ入れる:英語可のアプリでOK

マナー・法律で気をつけたいこと

  • 軍事施設・警察署の写真撮影禁止
  • 旅券常時携帯義務
  • 3日以上滞在は48時間以内に滞在届
  • 10,000ユーロ以上の通貨持込/持出は税関申告
  • シートベルト・5歳以下チャイルドシート・蛍光ベスト等の運転義務装備
  • 11/1〜4/1は冬用タイヤまたはチェーン携行義務

緊急時の連絡先

機関電話番号
警察122
消防123
救急車124
自動車故障1282
サラエボ救急033-611-111
在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館(代表)+387-33-277-500
同大使館(時間外緊急)+387-62-990-600

緊急時のボスニア語フレーズ:「助けて」=U pomoc(ウ ポモチ)、「警察を呼んで」=Zovite policiju(ゾヴィテ ポリツィユ)、「救急車を呼んで」=Zovite hitnu pomoc(ゾヴィテ ヒットゥヌ ポモチ)。

通信手段の確保

サラエボ・モスタル市内で地図アプリと翻訳アプリ、爆破予告ニュースのチェックには通信が必須。現地SIMかeSIMを出発前に準備しておこう。選び方は海外eSIM比較を参照。

Travel Alert 05

空港であなたを待ちうける5つの罠
準備はできていますか?

詳しくみる →

海外旅行保険の備え

ボスニアは外務省自身が「日本への緊急移送費用は1,000万円相当を越えることもある」と明記する国。クレカ付帯保険の200万〜300万円上限では明らかに不足します。詳しくはヨーロッパの海外旅行保険ガイドへ。

主要都市の治安情報

出典