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東南アジアの治安 11カ国の主要犯罪・医療費ガイド

東南アジア11カ国の治安や危険、トラブル傾向、医療費を、外務省と在外公館の情報からわかりやすくまとめました。

UPDATED · 2026.04.23 KAIGAI-RISK

東南アジアは日本から直行便で4〜7時間、物価も安く、屋台・リゾート・遺跡・語学留学と目的が多彩な地域です。ただ、一括りに「東南アジア」と語れるほど事情は均質ではありません。シンガポールは世界有数の治安良好国だがルール違反の罰則が極端に重く、フィリピンは一般市民が銃を合法的に持てる国で強盗発生率は日本の約3倍。バックパッカーの定番タイやベトナムでも、電子タバコの持込みで懲役や罰金になる法律が直近で強化されています。

このハブでは東南アジア各国の治安と注意点を横並びで比較できるようにまとめます。

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東南アジア全体の傾向

薬物は全域で重罪
シンガポール・マレーシア・ベトナム・インドネシアは所持量次第で死刑、タイ・フィリピンも終身刑クラス。大麻解禁ムードのタイも「合法」ではない
電子タバコ規制が直近で強化
タイは持込みで最大10年の懲役、ベトナムは2025年1月から生産・販売・使用全面禁止で罰金対象
バイクひったくりが都市部の定番
ホーチミン・クアラルンプール・マニラ・プノンペンなどで、引きずられて大怪我する事例が繰り返し報告されている
睡眠薬を盛られる手口が各国に存在
カンボジアのリバーサイド、ラオスのメコン川沿い、タイ・ベトナムの繁華街バー。見知らぬ相手から受け取る飲み物は触らないのが鉄則
医療は「公低私高」で私立は前払い
医療費の実例はカンボジア1,540万円、シンガポール2,060万円、マレーシア851万円、タイ939万円など数百万〜数千万円規模
イスラム圏のマナー違反リスク
インドネシア(国民の約90%がイスラム教徒)、マレーシア、ブルネイではモスクでの服装・ラマダン期間の飲食・豚肉や酒の扱いに注意

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国別の治安情報

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旅行保険と通信の備え

東南アジアの私立病院は全て自由診療・前払いが基本で、数百万〜数千万円の医療費事例が各国で出ています。治療費+救援者費用+携行品損害の3点セットを押さえておくのが最低ライン。具体的な補償額の比較は東南アジア旅行の保険ガイドにまとめています。

通信は到着直後から使える eSIM が便利。選び方は海外eSIM比較ガイド、カフェWi-Fi経由での情報漏えい対策は海外VPN比較にまとめています。

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