ポートルイスはモーリシャスの首都。観光客は北部のグランベイやベル・マールのリゾートに泊まるケースが多く、ポートルイスは日帰り観光で立ち寄る都市ですが、夕方の動き方を間違えると危険ゾーンになります。
Travel Alert 01
海外の無料WiFiには危険が潜んでいる
あなたのアクセス、丸見えです
エリア別の注意点
首都ポートルイス市内の商店街: 外務省が「商店街等で、スリ、ひったくり、置き引きなどの犯罪が発生」と名指ししているエリア。観光で立ち寄る市場・ショッピング街では混雑時間帯のスリに注意。
シタデル: 市内を見下ろす高台の要塞跡。観光地として人気ですが、2023年にパレスチナ支持派とみられる集団によるコンサート襲撃事件が発生した場所でもあります。
夕方5時で店じまい --- 滞在計画の最大ポイント
ポートルイスで日本人観光客がよく戸惑うのが、街の閉まる時間の早さ。
特に首都ポートルイス市内は夕方5時頃には多くの店が閉まり、人通りも少なくなるので注意が必要です。
※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:在モーリシャス日本国大使館「安全の手引き」(2026年3月))
夜間には、ポートルイス市内をはじめモーリシャス全土で急激にひと気がなくなるため、一人歩きは危険です。
※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:外務省「モーリシャス 安全対策基礎データ」)
リゾートホテルからポートルイスに来る場合、観光は午前中〜15時頃で切り上げ、夕方には宿に戻るのが基本。市内のレストランで夕食を取るなら、ホテルの送迎を予約するか配車(タクシー)で移動。徒歩で帰る選択肢は最初から外しておく方が安全です。
Travel Alert 02
海外の決済で3.5%も搾取されている現実
あなたは知っていますか?
商店街のスリ・ひったくり・置き引き
凶悪犯罪は少ないモーリシャスですが、日本人がもっとも遭う犯罪は窃盗系。
日本人が遭遇しやすい犯罪は、主に盗難被害であり、雑踏の中でのスリ、ひったくり、置き引きに注意する必要があります。 首都ポートルイス市内の商店街等で、スリ、ひったくり、置き引きなどの犯罪が発生しています。
※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:外務省「モーリシャス 安全対策基礎データ」)
商店街・市場の混雑時間帯は特に要注意。バッグは体の前、スマホを手に持って歩かないの2点を徹底するだけで被害は大きく減ります。詳しくはポートルイスのスリ・ひったくりで。
薬物絡みの強盗が増加中
「治安が良い」モーリシャスにも、ここ数年で確実に変わってきた部分があります。
最近は、違法薬物取引が一般市民にも広がっており、麻薬欲しさに金品を強奪する者が増えています。
※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:在モーリシャス日本国大使館「安全の手引き」(2026年3月))
空き巣狙い事件、押し入り強盗は時折報道されており、薬物絡みなどでは殺人事件となっている場合もあります。
※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:在モーリシャス日本国大使館「安全の手引き」(2026年3月))
ホテル滞在より、Airbnbや一軒家のヴィラを借りる旅行者の方がリスクは高め。借りるなら管理人または警備員がいる物件、敷地内に部外者が簡単に入れない物件、玄関扉が二重ロック・チェーン錠・ドアスコープ付きを選んでください。地上階・1階・1階が店舗の物件は避けるのが大使館の推奨です。
Travel Alert 03
無料クレカの"海外旅行保険の限界"は?
補償額をふやすウラ技も
車内に荷物を置かない
ポートルイスでレンタカーやタクシーで移動する場合の鉄則。
車両運転中は外部から見える座席上等にバッグを置かず、中から必ず施錠してください。
※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:在モーリシャス日本国大使館「安全の手引き」(2026年3月))
信号待ちや駐車中の車上荒らしは観光地で定番。バッグはトランクか足元の見えない位置、走行中も窓は閉めて施錠が基本です。
撮影禁止の場所
政府関連施設、治安機関関連施設、空港、ヒンドゥー教の寺院、モスク等の一部では、撮影が禁止されている場所があります。
※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:外務省「モーリシャス 安全対策基礎データ」)
ポートルイス市内には政府庁舎やヒンドゥー教寺院・モスクが点在しており、撮影禁止標識を見落として警備員にとがめられるケースがあります。標識がなくても警備員に確認する習慣を。
Travel Alert 04
知らずに大損している海外ATMの罠
DCCって知ってますか?
病気・医療
ポートルイス市内・近郊の主要病院:
- Wellkin Hospital(Moka地区・私立、C-Care系列): 24時間救急対応・英語可。電話: +230 605-1000
- Victoria Hospital(Quatre Bornes地区・公立): 国内で唯一、ダイビング減圧症の高圧酸素療法(chambre hyperbare)を行う病院。電話: 425-3031
詳細はポートルイスの病気・医療に。
緊急時の連絡先
- 警察(日本の110番): 999
- 在モーリシャス日本国大使館: +230-460-2200(住所: Level 6, Tower C, 1 Cybercity, Ebene, 72201 Mauritius)
- 領事窓口(予約制): メール consulmu@mx.mofa.go.jp / 平日9時〜12時、13時〜16時30分
- Victoria Hospital(高圧酸素療法): 425-3031
Travel Alert 05
空港であなたを待ちうける5つの罠
準備はできていますか?
トラブル別の手口と対策
- スリ・ひったくり・置き引き --- 商店街・体の前にバッグ・車内施錠
- 病気・医療 --- デング熱・ダイビング減圧症・国外搬送
この都市のトラブル別ガイド
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