済州島(チェジュド)は韓国最大の島で、ビーチやハルラ山、独特の火山地形が人気のリゾートです。韓国本土と比べると犯罪件数は少ないですが、リスクがゼロというわけではありません。在済州日本国総領事館の安全の手引きをもとに、済州の治安状況をまとめます。
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済州の治安の全体像
在済州総領事館のデータ(2024年)によると、済州島の犯罪統計は次のとおりです。
- 総犯罪件数: 7,983件
- 暴力犯罪: 4,534件
- 窃盗: 3,048件
ソウル(302,174件)や釜山(112,239件)と比べると桁違いに少ないですが、島の人口規模を考えると油断はできません。日本人観光客の具体的な被害事例は総領事館の資料には載っていませんが、スリ・置き引き・ぼったくりといった韓国全体で共通するトラブルは済州でも起こりえます。
Travel Alert 02
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最大のリスクは交通事故
済州で最も注意すべきは交通事故です。2024年のデータは深刻です。
- 交通事故件数: 3,963件
- 死者: 48名
済州島はレンタカーで観光する人が多いですが、韓国は日本と反対の右側通行。信号無視や危険な車線変更が多発していると総領事館は指摘しています。防衛運転(相手がルールを守らない前提で運転する)を心がけてください。
レンタカーを使わない場合でも、歩行者として横断歩道を渡る際は左右をよく確認すること。韓国全体で2024年の交通事故死亡者は2,521人で、人口比で日本より高い水準です。
Travel Alert 03
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安全に旅行するための基本ルール
在済州総領事館が示す基本原則は3つです。
- 目立たない — 華美な服装や高額な装飾品を控える
- 行動を予測されないようにする — 移動ルートや時間を固定しない
- 常に警戒心を持つ — 慣れてきた頃が一番危ない
夜間は人気のない場所を避け、現金の所持は最小限にしておくことが推奨されています。
Travel Alert 04
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韓国全体で共通するトラブル
済州固有のトラブル事例は総領事館の資料には記載がありませんが、韓国全体で日本人が遭いやすいトラブルの手口は共通しています。詳しくは以下のページを参考にしてください。
- ソウルのスリ・置き引き — 繁華街・市場・地下鉄での手口と防犯策
- ソウルの詐欺・ぼったくり — 飲食店・SNS・カジノ・美容整形の詐欺パターン
- ソウルの性犯罪・盗撮 — チムジルバン被害・盗撮問題・加害側逮捕事例
韓国の法律・マナー・NG行動(薬物の厳罰・盗撮問題・身分証携帯義務など)は韓国の治安・マナー・法律ページにまとめています。
Travel Alert 05
空港であなたを待ちうける5つの罠
準備はできていますか?
緊急時の連絡先(済州)
- 警察:112
- 消防・救急:119
- 観光苦情申告センター:1330(韓国観光公社運営、日本語対応あり)
- 在済州日本国総領事館:064-710-9500
- 公式サイト:https://www.jeju.kr.emb-japan.go.jp/
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