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台北の性犯罪 マッサージ店わいせつと路上無差別犯行【2026】

台北の性犯罪の手口や予防策、被害時対応を、外務省と在外公館の事例からわかりやすくまとめました。

UPDATED · 2026.04.12 KAIGAI-RISK

台湾は親日的で治安も比較的良いイメージがありますが、性犯罪の被害がゼロというわけではありません。日本台湾交流協会の「安全の手引き」には、タクシーやマッサージ店での被害のほか、盗撮や性的な嫌がらせの事例も記録されています。2024年の強制性交の発生件数は65件(前年比21.7%減)ですが、わいせつ行為を含めると実際の被害はもっと多いと考えられます。

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よくある手口

マッサージ店でのわいせつ被害

外務省・日本台湾交流協会ともに注意喚起しているのが、マッサージ店での被害です。台北市内のマッサージ店で、施術中にわいせつ行為を受けるケースが複数報告されています。

TESTIMONY · 旅行者A

夜、台北市内のマッサージ店でオイルマッサージを受けていたら、男性の施術師に胸や下半身を触られました。最初は施術の一部なのかと混乱してしまい、すぐに声を上げられませんでした。

※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:日本台湾交流協会「台湾在留邦人安全の手引き」

ガイドブックに載っている有名店でも油断は禁物です。「有名だから安心」ではなく、店の雰囲気や施術師の態度をしっかり見てから判断してください。

路上での無差別被害

台北市内では、面識のない相手から突然被害を受けるケースも確認されています。

TESTIMONY · 旅行者B

台北の街を歩いていたら、背後から見知らぬ外国人の男にジーンズに体液をかけられました。振り返ったときには犯人は逃げていて、しばらく何が起きたのか理解できませんでした。

※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:日本台湾交流協会「台湾在留邦人安全の手引き」

この事案では、犯人は被害者と面識がなく「無差別な犯行」だったと供述しています。防ぎようのない面もありますが、夜間に人通りの少ない道を歩くのは避けたほうがいいでしょう。

見知らぬ人からの誘い

安全の手引きには、親切そうな男性にドライブに誘われてついて行ったところ、人気のない場所に連れて行かれ、体を触られる被害に遭った事例も記載されています。台湾は人が親切なぶん、つい警戒が緩みがちですが、見知らぬ人の車に乗るのは絶対に避けてください。

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予防策

日本台湾交流協会の「安全の手引き」に記載されている対策をまとめます。

外出時

  • 過度な肌の露出を避ける。暗い場所や人通りの少ない道・公園は通らない
  • 夜間は音が鳴る笛や防犯ブザーを持ち歩く
  • 不審者に尾行されていると感じたら、大通りやコンビニなど明るく人の多い場所に入る
  • 見知らぬ人の車には絶対に乗らない。親切に話しかけられても気軽についていかない
  • エスカレーター利用時は背後の様子にも注意する

マッサージ店の利用時

  • ガイドブックに載っているからと安心せず、信頼できる店を選ぶ
  • 店の外観や店員の雰囲気に違和感があれば入店しない
  • コース内容(施術部位)を事前に確認し、なるべく同性の施術師を指名する
  • 着衣を必要以上に脱がせようとしたり、不自然な施術をされたりしたら、はっきり拒否する

自宅・宿泊先

  • 部屋に入るときは周囲に人がいないことを確認し、素早く入って施錠する
  • 就寝前にはベランダや窓の施錠も点検する

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もし被害に遭ったら

  1. 警察に通報(110番) — 台湾の警察は日本語対応が難しい場合もあるので、ホテルのフロントに協力を求めるのも手です
  2. DV・性犯罪相談ホットライン(113番) — 24時間対応で、日本語での相談も可能です
  3. 病院を必ず受診する — 妊娠や性感染症のリスクがあるため、安全の手引きでも強く推奨されています
  4. 日本台湾交流協会に連絡 — 台北事務所(02-2713-8000)に相談できます。台湾には日本大使館がないため、交流協会が領事機能を担っています
  5. 海外旅行保険の事故受付に連絡 — 治療費の補償対象になる場合があります

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台北の他のトラブル情報

性犯罪以外のトラブルは、台北の治安・危険エリア情報からまとめて確認できます。

台湾全体の法律・マナー(薬物規制・タクシー注意点など)は、台湾の治安・法律・マナーでまとめています。

マッサージ店での被害は東南アジアでも報告されています。バンコクでの手口と対策はバンコクの性犯罪・わいせつ被害対策も参考にしてください。

よくある質問

台北のマッサージ店での被害を防ぐにはどうすればいいですか?

施術前にコース内容(施術部位)を確認し、なるべく同性の施術師を指名してください。不自然な施術をされたらすぐはっきり拒否することが重要です。ガイドブック掲載店でも油断は禁物と日本台湾交流協会は注意喚起しています。

台北で性被害に遭ったときの相談先はどこですか?

台湾のDV・性犯罪相談ホットライン「113番」は24時間対応で日本語相談も可能です。また日本台湾交流協会台北事務所(02-2713-8000)に相談することもできます。台湾には日本大使館がないため、交流協会が領事機能を担っています。

台北で見知らぬ人に車で誘われたときはどうすればいいですか?

絶対に乗らないでください。日本台湾交流協会の「安全の手引き」に、親切に誘われてついて行ったところ人気のない場所に連れて行かれ被害に遭った事例が記録されています。台湾は親切な人が多い分、警戒が緩みやすいので注意が必要です。

台北で路上での無差別被害を防ぐ方法はありますか?

完全に防ぎきることは難しいですが、夜間に人通りの少ない道は避けること、夜間外出時は防犯ブザーや音が鳴る笛を持ち歩くことが対策として挙げられています。また不審者に尾行されていると感じたら、すぐに大通りやコンビニなど明るく人の多い場所に入ってください。

出典

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