キャンディはスリランカ中央高地の古都。1815年にイギリスに併合されるまでシンハラ王朝最後の王都だった場所で、仏歯寺(Sri Dalada Maligawa)と毎年7〜8月のペラヘラ祭りが有名です。コロンボから列車で約3時間、インター・シティ・エクスプレスで行けます。
Travel Alert 01
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危険レベル
外務省の危険情報はキャンディ含むスリランカ全土で発出なし。ただし全国共通のルール――経済危機以降の犯罪高止まり、主要観光都市を中心にスリ・置き引き・ひったくりが多発――はキャンディにも当てはまります。
在スリランカ日本国大使館「安全の手引き」より。
コロンボや主要観光地を中心にスリランカ全土でスリ、ひったくり、置き引き、空き巣などの一般犯罪が多く発生しています。
Travel Alert 02
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観光で気をつけたいポイント
仏歯寺と寺院マナー
仏歯寺は釈迦の歯(仏歯)を祀る国内最重要の仏教寺院。観光客の多い聖地ですが、寺院内に入る服装ルールが厳しいので注意。
寺院内に入る際は入り口で脱帽の上,靴を脱ぐことを求められる。また,ノースリーブのシャツや膝上丈のショートパンツやスカート等,男女を問わず肌の露出が多い服装で寺院内に入ることは禁じられている。
仏像を背にして写真を撮る・石仏の上に座るなど、仏への不敬と取られる行為は厳に慎むべきと大使館資料に明記されています。
ペラヘラ祭りの人混み
毎年7〜8月に開催される仏歯寺のペラヘラ祭りは、象の行列と踊り手で知られるスリランカ最大級の仏教行事。国内外から大量の観光客が集まるので、人混みでのスリ・置き引きリスクは跳ね上がると考えておく。同じ手口の邦人被害実例はコロンボのスリ・置き引き記事にまとめてあります。ソース共通の対策は以下。
安易にひったくられないよう、バッグやリュックは正面に抱えるなど、しっかりと持つようにする。
トゥクトゥクと市内移動
キャンディ市内はトゥクトゥク(スリーウィラー)が主な足。ただし外務省と大使館は全国共通で、流しのトゥクトゥク利用は避ける ことを推奨しています。PickMe や Uber の配車アプリはキャンディでも使えるので、可能な限りそちらを使う。メーター制を確認、乗車中に第三者が乗り込んできたらすぐ降りる、女性単独・夜間はなるべく避ける、というのが共通ルールです。郊外連れ込みなどの深刻な事例はコロンボのトゥクトゥク・タクシー記事で。
Travel Alert 03
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医療機関
外務省のキャンディ主要医療機関リスト。
- National Hospital Kandy(国立)
- Kandy Private Hospital
- Suwasevana
コロンボに比べると私立病院の選択肢が限られます。大きな怪我・重病の場合はコロンボへの搬送が必要になるケースもあるので、海外旅行保険の治療救援費用は3,000万円以上が目安です。
Travel Alert 04
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緊急連絡先
| 用件 | 番号 |
|---|---|
| 警察 | 119 |
| 救急 | 1990 |
| 消防 | 110 |
| ツーリストポリス | 1912 |
| 在スリランカ日本国大使館(コロンボ) | 011-269-3831〜3 |
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