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ダナンのスリ ドラゴン橋と深夜バイクひったくり【2026】

ダナンのスリ・置き引きの手口や予防策、被害時対応を、外務省と在外公館の事例からわかりやすくまとめました。

UPDATED · 2026.04.12 KAIGAI-RISK

ダナンはビーチリゾートとして人気が高まっていますが、スリ・ひったくりは確実に起きています。在ダナン総領事館の安全の手引きによると、ダナン市の2024年の刑法犯罪認知件数は795件。犯罪種別にはひったくり、スリ・置き引きが含まれています。

ハノイやホーチミンと同じバイク型ひったくりに加えて、ダナンでは夜間の繁華街での抱きつきスリも報告されています。手口を知っておきましょう。

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ダナンで注意すべきエリア

  • ドラゴン橋周辺(ファイヤーショー開催時) --- 外務省が名指しで挙げているスリ注意エリア。人が密集するイベント時が最も危険
  • ショッピングモール、イベント会場 --- 在ダナン総領事館がスリ多発箇所として指摘
  • 路線バス内 --- 混雑時にジッパーを開けられる
  • 夜間の繁華街 --- 抱きつきスリが報告されているエリア

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よくある手口

手口1:バイク追い抜きざまのひったくり

在ダナン総領事館の安全の手引きには、こう書かれています。

バイクが背後から追い抜きざまに所携の携帯電話やバッグなどをひったくる事件が多発しています。特に深夜帯、タクシーを呼ぶために携帯電話を操作していたところで被害に遭うケースが跡を絶ちません。

「跡を絶ちません」という表現からも、繰り返し起きていることがわかります。深夜にGrabを呼ぼうとスマホを出す瞬間は、犯人にとって絶好のタイミング。そもそもダナンのタクシー・交通事情でも触れているとおり、路上でのタクシー手配自体がリスクの高い行動です。

TESTIMONY · 旅行者A

深夜にバーを出て、路上でGrabを呼ぼうとスマホを操作していたら、後ろからバイクが近づいてきて一瞬でスマホをひったくられました。暗くてナンバーも見えず、そのまま逃げられました。

※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:在ダナン日本国総領事館「安全の手引き」

手口2:繁華街での抱きつきスリ

ダナン特有の手口として、在ダナン総領事館がこう報告しています。

夜間の繁華街の路上で近付いてきた女性にいきなり抱きつかれ、その間に金品をスリ取られたというケースも報告されています。

見知らぬ人がいきなり抱きついてくるなんて普通じゃない、と思うかもしれませんが、繁華街の雰囲気の中だと「ノリの良い現地の人かな」と一瞬油断してしまう。その瞬間にポケットの財布やスマホを抜かれます。

TESTIMONY · 旅行者B

夜の繁華街を歩いていたら、女性がいきなり抱きついてきました。驚いて振りほどいた後、ポケットに手を入れたらスマホがなくなっていました。女性はすでに路地に消えていて追えませんでした。

※実際の被害報告をもとに再構成した事例です(出典:在ダナン日本国総領事館「安全の手引き」

手口3:混雑箇所でのスリ(刃物・ジッパー開披)

ショッピングモール、イベント会場、路線バス等の混雑箇所におけるスリ

在ダナン総領事館は手口について「刃物でバックを切る、ジッパーを開披される等の手口が散見される」と書いています。ドラゴン橋のファイヤーショーのように人が密集するイベントでは特に注意が必要です。

手口4:ホテル・レストランでの置き引き

ホテルや空港のロビー、レストラン、大規模ショッピングモールなど多数の人が出入りする場所で置き引き被害が発生しています。

ダナンのリゾートホテルだからといって油断は禁物。チェックイン中やロビーで話しかけられた隙に荷物を持っていかれるケースが外務省データに載っています。

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予防策

在ダナン総領事館が挙げている対策を含め、実践的な予防策をまとめます。

  1. 深夜に路上でスマホを出さない --- Grabを呼ぶなら店内やホテルロビーから。路上で操作するのはひったくりを呼ぶのと同じ
  2. バッグは前抱えにして常に監視 --- 在ダナン総領事館は「バックを身体の前に抱えて常に監視できる状態にする」と指示
  3. 現金・貴重品は分散して持つ --- 「現金等は複数に小分けにし、大切な物はバッグや上着のチャック付き内ポケット等に身につける」が総領事館の推奨。首下げや腹巻き型のセキュリティポーチを使うと、抱きつかれても外から取られにくい
  4. ドラゴン橋のイベント時は特に警戒 --- 人混みの中ではバッグを前に回し、ポケットにはものを入れない
  5. 見知らぬ人の身体接触は即警戒 --- 抱きつかれたら振りほどきつつ、すぐに貴重品を確認

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もし被害に遭ったら

  1. 警察(113)またはダナン市警察(0236-3822-300)に届け出る --- 盗難証明書を受け取る(保険請求に必須)
  2. クレジットカード会社に即連絡 --- カード停止を最優先。ダナンではスキミング被害も起きているので、盗難とは別にカード明細も確認しておこう
  3. パスポート盗難の場合 --- 在ダナン日本国総領事館(0236-3555-535)に連絡
  4. ダナンビジターセンター --- ホットライン 02363-550-111(8:00〜21:00)。時間外はWhatsAppで24時間対応
  5. 海外旅行保険の事故受付窓口に連絡 --- 携行品損害の請求手続きを進める

スリ・ひったくりの携行品損害は、海外旅行保険でカバーできる可能性があります。東南アジア旅行の保険、何を基準に選ぶべきかは一度整理しておくと安心です。

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ダナンの他のトラブル情報

スリ・ひったくり以外の手口や安全対策は、ダナンの治安・危険エリア情報からまとめて確認できます。

ダナンで起きやすい他のトラブルも確認しておくと安心です。

ベトナム全体の法律・マナー(電子タバコ規制・薬物厳罰など)は、ベトナムの治安・法律・マナーでまとめています。

よくある質問

ダナンでスリやひったくりが多いエリアは?

外務省データではドラゴン橋周辺(ファイヤーショー開催時)がスリ注意エリアとして挙げられています。在ダナン総領事館の安全の手引きでは、ショッピングモール、イベント会場、路線バスなどの混雑箇所でスリが発生し、夜間の繁華街では抱きつきスリも報告されています。

ダナンのひったくりはどんな手口が多い?

バイクが背後から追い抜きざまに携帯電話やバッグをひったくる手口が多発しています。在ダナン総領事館によると、特に深夜帯にタクシーを呼ぶために携帯電話を操作しているところで被害に遭うケースが跡を絶ちません。

ダナンでスリに遭ったらどうすればいい?

警察(113)またはダナン市警察(0236-3822-300、24時間)に届け出て盗難証明書を受け取ってください。パスポート盗難の場合は在ダナン日本国総領事館(0236-3555-535)に連絡。ダナンビジターセンター(02363-550-111)も8時〜21時で対応しています。

出典

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