シカゴ(イリノイ州)はアメリカ第3の都市で、ミレニアムパーク・ネイビーピア・ウィリスタワーが定番観光地。在シカゴ日本国総領事館が発出している注意喚起の蓄積から、観光客が遭遇しうる事案の傾向を整理します。
Travel Alert 01
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在シカゴ総領事館の注意喚起傾向
総領事館は2022年以降、銃撃・ヘイトクライム関連の注意喚起を継続発出。
祝祭日のイベント会場における銃撃事件の発生について(注意喚起)
夜間のビーチにおける銃撃事件の発生について(注意喚起)
イリノイ州内の学校における銃撃に係わる通報について(注意喚起)
イリノイ州ハイランドパーク市における校内拳銃所持事件(注意喚起)
インディアナ州ブルーミントン市におけるヘイトクライムの発生について(注意喚起)
祝祭日(独立記念日・サンクスギビング・クリスマス)のイベント会場・夜間のビーチが特定の警戒対象。シカゴ・リバー沿いやネイビーピアでの花火・パレード参加時は、出口位置の確認・早めの帰宅を意識しましょう。
銃乱射への基本対処
外務省指示の Run / Hide / Fight。
- Run: 銃声・怒号が聞こえたらまず逃げる。荷物は捨てる
- Hide: 逃げられなければ施錠できる部屋へ。スマホはマナーモード
- Fight: 最終手段。日本政府は積極推奨せず
イベント会場到着時に最寄りの非常口を2つ確認する習慣を付けるだけで、初動が変わります。
Travel Alert 02
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あなたは知っていますか?
ヘイトクライム警戒
2023年9月25日 <注意喚起>地下鉄レッドライン車内におけるヘイトクライムの発生について(在ボストン総領事館発、米国全土的傾向)
シカゴでも公共交通機関(CTA・Lレッドライン)でのアジア人標的事案は警戒対象。夜間の地下鉄単独利用は避ける、車内で目立つ言動はしないが基本対策です。
犯罪多発エリア
シカゴはサウスサイド・ウェストサイド(イングルウッド・オースティン等)の凶悪犯罪率が全米トップクラス。観光客はこれらのエリアに用事がない限り立ち入らない。観光ゾーンはダウンタウン(ループ)・ニアノースサイド・リンカーンパークが中心で、これらは比較的安全です。
Travel Alert 03
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強盗対応
本土共通ルール。ダミー財布50〜100ドル+本物財布は別場所+抵抗しない。シカゴはCTA駅周辺・夜間繁華街でのスマホ強奪も発生しているので、歩きスマホは絶対NG。
大麻(イリノイ州合法・日本では違法)
イリノイ州は嗜好用大麻合法。ただし日本人は連邦法+日本の大麻取締法(2024年12月改正で使用も処罰対象)違反になるので手を出さない。
Travel Alert 04
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抗議デモ
シカゴはダウンタウン中心部・グラントパークで大規模デモが頻発する街。たびレジ登録+現地ニュースで、デモ予定日は周辺ホテルから出ない判断を。
アクセス・空港
オヘア空港(ORD)からダウンタウンまでは CTAブルーラインで約45分($5)、Uber/Lyft で約$40〜。夜間到着なら配車アプリが安全。
Travel Alert 05
空港であなたを待ちうける5つの罠
準備はできていますか?
緊急連絡先
- 警察・救急・消防: 911
- 在シカゴ日本国総領事館: +1-312-280-0400(管轄: イリノイ州・ウィスコンシン州・ミネソタ州・アイオワ州・カンザス州・サウスダコタ州・ネブラスカ州・ノースダコタ州・ミズーリ州・インディアナ州)
- 市民サービス: 311
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